補助事業を活用した断熱性能向上の為の内窓設置のお客様の施工写真です。以前よりお家のリフォーム中で 浴槽、洗面所などのリフォームを実施させていただきました。浴槽交換など行って 浴槽の湯が冷めにくいことを実感していただきその続きの工事です。今回は浴室、洗面所、トイレなど水回り部分と居室部分の内窓設置です。ちょうど今回の補助事業が始まる時期が重なり、ひとつグレードアップしたLowEガラスでの施工です。この部分は和室で内障子を取り除いて、内窓を設置しました。

施工前
施工後

通常 ペアガラスでの施工が多い中で、LowEの金属膜がより断熱、遮熱性能を上げる効果があります。ペアガラスよりも金額はアップしますが、国の補助金を利用して お客様の負担額はペアガラスでの施工よりも少なく施工できました。

お客様の感想です。施工終了直後に帰宅されたご主人様の一言 「こんなに静かだったか?」 お家の外の騒音が気にならないくらいシャットアウトできました。断熱性能だけでなく防音性能もアップしました。

下記参考資料として 内窓(引違窓)のガラスをペアガラス、LowEガラス(ガス無)、LowEガラス(ガス入)に分けてそれぞれ対象となる補助事業を活用した場合の お客様の負担額です。あくまでも製品の定価で工事代金、消費税、オプションなどは含まれていません。

製品代は断熱性能が良いほどアップしますが 補助金額が大きい為 お客様の負担額は少ないのがわかります。この補助金を利用しないのは もったいないです。この補助金にも予算があり、達成した場合すぐに終了となります。お急ぎください。お問合せお待ちしております。