窓のガラスについて 窓から 外が見える(透明)か 見えにくいか(型、摺)に分かれますよね。
昔からある 1枚ガラス、ガラスにワイヤーが入ったガラス これは防火設備用のガラスとして 延焼が懸念される建物に用いられ、ワイヤーが入っている為割れにくいので防犯用にも役立ちます。最近主流になってきたペアガラス(2枚のガラスに空気層を含んだもの)またはトリプルガラスと呼ばれる3枚ガラスなどさまざまなガラスがあります。

今 私たちの暮らしの中で 侵入犯罪や自然災害など多発しています。
 特に 空き巣が増えているそうです。その手口としてガラス破り 戸建て住宅の空き巣の約7割を占めるそうです。
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/higai/akisu/ppiking.html
白昼 雨戸は開けていますし 窓からの侵入を防ぐ効果的な方法は、「破るのに時間がかかる窓ガラス」にすることです。

それが 『防犯ガラス』です。

防犯ガラスとは 2枚のガラスの間に中間膜や特殊な板(ポリカーボネード板)をはさみこんでいます。 その為割れにくいので防犯に役立ちます。
また 万が一 割れた場合 その膜が飛散を防止する役目を果たします。

結果 地震、台風、突風などの自然災害に対しても非常に有効です。

中間膜が 紫外線を99%カットしてくれる為、お肌の日焼け、家具の色褪せ防止ができる優れもの YKKの防犯安全複層ガラスです。